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Cubit 壁をデザインするデバイス

Yuichi Sakai 2017年9月11日 IoT, デザイン
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殺風景な壁にポスターや絵画、写真をレイアウトしようとしても思っていた通りになかなか決まらないこともあるかもしれない。だが、そんなときこのデバイスを使えばスムーズにレイアウトが決まるだろう。

Cubitとは

Cubitとはスマホと連動し壁に飾るポスターや写真などのレイアウトなど、部屋のデザインを補助するデバイスである。アメリカで開発されたデバイスで目標金額の約1.5倍の資金を集めている。
まとめ 6

使い方

デバイスを通じて実際の部屋の中の壁の長さや高さを記録し、スマホのアプリ内で、画像を計測した壁のデータに投影できる。
このデバイスの使用にあたって3つのステップがある。
1.Measure:実際の部屋の大きさなどを計測する。デバイスにはローラーセンサーとレーザーセンサーが取り付けられている
計測 2

2.Design:デバイスで計測した長さなどのデータをもとに、アプリ内の壁の画像にレイアウトしたい画像を配置する。
デザイン 3

3.Guide:実際にアプリで決めたポスターなどの配置のデータをもとに、デバイスを壁に沿って動かすことで適切な位置を示す。
ガイド 4

データのやりとり

Cubitは計測したデータをワイヤレスで瞬時にデバイスから低エネルギーのBluetoothを介して伝達される。
ワイヤレス 7

更なる活用

アプリに表示された壁に対して投影できる画像は写真やポスターなど壁に貼るものだけではない。壁に面して使用する机やいすもレイアウトすることができる。これによって模様替えや引っ越し直後の家具のレイアウトにも役立つ。
更なる利用 5

ビデオ

Yuichiの一言

最近ではARなどによってスマホやタブレットの画面に何かを投影させて立体的に表示する技術が様々なところで用いられているが、今回のケースは実際の部屋の大きさや長さを取り入れているという点で画期的だった。インテリアデザイナーが使うことでより着想をわきやすくさせ、一般の人が使用してもレイアウトを効率化させるだろう。

参考URL: https://www.indiegogo.com/projects/cubit-bring-any-diy-project-to-life#/

Yuichi Sakai
2017-09-11
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Yuichi Sakai

Written by Yuichi Sakai

英語で経済学を勉強したり、お笑いサークルで漫才をしたり、ビジネスコンテストに出場したり、Walesへ留学に行ったり、カンボジアの山奥のリゾートにアスレチックをつくろうとしたりする文系大学生です。最近は世界史、宗教学、経営学に関する本を読んでます。

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