The Defender は自分の身を守る用心棒デバイスだ。このデバイスによって技術と個人の安全との間にあったギャップはなくなり、世界は安全に平和に近づくことができるだろうか。
The Defenderの6つの機能
機能1) defenderのモニタリングサービスは24時間体制で運営されており、不審者の写真、位置情報を基にアメリカまたはカナダのどこにあなたがいるのかを地元の機関に素早く通達するのを手助けしてくれる。 defenderは急に健康に支障をきたした場合にも医療警報機としての役割も持つ。
機能2)Bluetooth Bluetoothを介してスマートフォンと連携することができる。
機能3)カメラ 搭載されているカメラを用いて、襲撃者の写真を機関に転送をすることができる。
機能4)GPS どこにあなたがいるのか機関へ素早く知らせるのを手助けしてくれる。
機能5)サイレン プロダクトのサイズは小さいが、かなり大きい音で周囲に身の危険を知らせてくれる。
機能6)催涙スプレー 高密度の唐辛子成分を含むスプレーを用いることで相手を撃退することができる。
HOW THE DEFENDER WORKS
(1)不審者の写真 まずTHE DEFENDERに搭載されているカメラをbluetoothを用いてThe Defenderのアプリが入っているスマホと接続し、不審者の写真を管理会社に送信する。その間に小型だがとても大きな音のする警報であなたの置かれている状況を周囲に知らせることができる。
(2)特定の機関への情報提供 The Defenderの24時間サービスによって、カナダとアメリカ内であれば地元の機関へ写真と位置情報を元に、あなたがどこにいるのかを素早く知らせる。また健康に支障をきたした場合にも警報を鳴らして使うこともできる。
(3)不審者を倒す The Defenderには法的に許可を得た高濃度な唐辛子スプレーが搭載されている。不審者に向けて一回ボタンを押すと、相手の写真を撮ることができ、特定の機関に通報する。そして不審者を地面にねじ伏せることができる。 現在先行販売されており2014年の12月に届けられる予定である。
ビデオ
tsukaの一言
最近治安が良いと言われてきた日本においてもストーカーや通り魔に関する報道を目にすることが多々あった。2020年の東京オリンピックでは多くの外国の方々が訪れることが予想されるので、日本においてもこういったデバイスによるネットワークを構築することで、安全な国というイメージを選手・観光客に対してさらに感じてもらうことができるのではないだろうか。
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